タイガーマスク
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001   2017/07/12(水) 21:50:18 ID:6FzlToQf5.   
 
『タイガーマスク』こんなに勇気をくれるアニメは多くない。 
 梶原一騎作品の中では、子供向けポジションらしいけど、 
 『あしたのジョー』にはない、直接訴えかける人としての正しい行いというテーマは子供ながらに心にやきついた。 
 実際のプロレスに登場したり、伊達直人運動という社会現象がでてきたり、国民的マンガ雑誌少年ジャンプのバトルものの先駆け『キン肉マン』の元ネタが豊富だったり。 
 未だに心に残り続けるタイガーを語ろう。
https://www.youtube.com/watch?v=k7VU1_vSMK0
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002   2017/07/12(水) 22:03:12 ID:Hub6La49WY    
003   2017/07/12(水) 23:03:08 ID:hT17jTuqyY    
004   2017/07/12(水) 23:19:10 ID:hT17jTuqyY    

>本作は日本のテレビアニメで初めて、原画からセル画へ絵を転写するトレースマシンを導入した 
 原画をそのままゼロックスで、セルにコピー。5B以上の濃い鉛筆を使って一気に描いた絵のコピーは手作業のトレース線よりも汚い。   
 総作画監督 ・キャラデザ 木村圭市郎   
 ロバート・ピークのスポーツイラストを参考に 
 人体に大袈裟なパースをつけることで、原画段階から躍動感を表そうとした。異様な体型なのだが、これで作品全体の個性が決定した。 
 荒々しさを感じさせるこの線は、激しく動き回り、デッサンやパースの異状は、ほとんど無視できて、むしろ計算外の効果を上げるのだ。 
 そのことを木村は「タイガーマスク」で実証し、東映動画の作風として「マジンガーZ」「ゲッターロボ」などのロボットアニメが継承していく。   
 伊達直人の顔も辻なおきの原作から離れた。丸顔を変更し、年齢を感じさせる輪郭にした。 
 この顔は、実はタツノコプロのキャラクター紅三四郎の顔なのである。「タイガーマスク」の前に、木村は「紅三四郎」を描いていた  
http://tigermask.sakura.ne.jp/souron2_index.htm...
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005   2017/07/12(水) 23:21:38 ID:hT17jTuqyY    

木村は労働組合に入っていなかった。アニメーターは労働者ではないというのが木村の主張だった。 
 宮崎、高畑とは対立する姿勢をとっていた。労働組合の人間が芸術家という言い方を好んだのに対して、木村は、道楽の延長だと言った。 
 この考え方は木村独自のものではない。活動屋などは道楽者か極道者のする反社会的な仕事とされていたのだ。 
 圓谷英一も、家督を継ぐべき長男が、活動写真にうつつをぬかしている、そのうしろめたさを隠すために円谷英二と変名した。
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006   2017/07/13(木) 02:14:22 ID:gvRdBW39RQ    

野球選手時代の馬場の映像化ってこれだけでは?
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007   2017/07/13(木) 12:05:30 ID:2DwIxZrNOo    
 >>6
>>6  このときの背番号まちがってるしね。   
 やっぱタイガーマスクはアニメ版がいいね。伊達直人とるり子さんと健太とミスターエックスの声がいい。
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008   2017/07/13(木) 12:22:11 ID:2DwIxZrNOo    
009   2017/07/13(木) 17:03:54 ID:icvUYyKRQ6    
010   2017/07/13(木) 17:30:51 ID:qnnTiOdCyM    
 
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