宇宙戦艦ヤマト

『宇宙戦艦ヤマト』とは、読売テレビ制作・日本テレビ系列で1974年に本放送されたテレビアニメとそのシリーズ。またその主役の宇宙戦艦。

物語は2199年。ガミラス帝国の侵略攻撃を受け放射能汚染により滅亡まで残り1年となった人類が、惑星イスカンダルの女王・スターシャよりもたらされた波動エンジン技術を用いて、太平洋戦争末期アメリカ海軍の攻撃により東シナ海へ沈没した旧・大日本帝国海軍戦艦「大和」の骸を隠れ蓑に進めていた種の保存を計る脱出船計画を急遽変更し、放射能除去装置コスモクリーナーDを受け取るためにイスカンダルへ赴く「宇宙戦艦ヤマト」を建造｡

地球から148,000光年離れた大マゼラン雲イスカンダル星へガミラス帝国の妨害を排除し、宇宙の自然現象を克服し1年以内に往復するストーリー｡

本放送は視聴率が振るわず打ち切り終了した(裏番組が『アルプスの少女ハイジ』だった)が、度々再放送が行われた影響で人気に火がつき1977年にテレビシリーズを再編集した劇場版が公開され、その後のアニメ・漫画作品に多大な影響を与えた。
http://dic.pixiv.net/a/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%...

今では、リメイクの「宇宙戦艦ヤマト２１９９」の方が話題になるな。

返信する

俺が物心つき始めた年に出会った作品　ヤマトと共に育った世代　古き良き思い出
でもなぁ　それ以上はもう何もないね

物理法則は完全に無視　普通に宇宙に飛んで行っちゃったもんね
今じゃ全く共感できん　ガンダムの登場ですべてきれいさっぱり消し飛んだわ

地球に降下して来る時なんか訳分からんかった　何でザクが溶けるんだよっ！
セリフも何を言ってんだか最初は全くついて行けなかった

あとになってすべてが正解だと分かった時の衝撃は今も記憶してる
やっぱガンダムはスゲエわ　今だ人気があるのもうなずける

返信する

松本メカはデザインがチープ過ぎ。
今のボーイング７８７コックピットは最低予想して欲しかった

返信する

これの作者が松本なのか西崎なのか未だに疑問があるわ
ずっと松本の作品と思ってたから裏切られた感がある

返信する

>>2
もう少し精神年齢が上がればガンダムもヤマトも
それぞれに素晴らしいところがあると理解できるよ。
「ガンダムはリアルですごい！それ以前のアニメはリアルさがなくて幼稚で駄目だ！」
ってのは中学生ぐらいの背伸びしたい時期によく言いたくなる主張だから。

返信する

広大な宇宙をたった一隻で、前人未到の大航海に旅立つロマンと悲壮感と寂寥感漂う独特のムードがたまらなく好きだった。

リメイク版の方は、なんか艦内が修学旅行の新幹線の中みたいな雰囲気なんだよね。

返信する

子供の頃、プラモデルブームがあって、サンダーバード・シリーズやマッハ5なんかを作りました。
それから戦艦なんかを作り出し小さな箱の陸奥、伊勢そして「大人になったら大きな箱の大和作るぞ」なんて思った中学生の頃このアニメ見てからはまりました。
その後、銀河鉄道999へと移行するのですが、その辺りから社会人になり忙しくてそれどころでは無くなってしまいました。
ガンダムはガンプラを売る立場の人間になりましたが、それ程興味ありませんでした。
そう言えば、結局大和は宇宙戦艦ヤマトのプラモを作って終わってしまいました。
今更、あの大きな箱の大和なんて作る気にはなれません。

返信する

宇宙で無骨な艦船が撃ち合いというのが魅力だったのに、最後は愛の力でなんとかなる宇宙メロドラマ。
星を超えてデキまくり。莫大な公費使って何やってんだｗ
おまけに地球のボロフネの狙いは百発百中で、いくら攻撃されても沈む気配がない。

やっぱりダメだという人もいるし、萌え要素入りでもあるが、のちの2199を生み出すためにあった作品だと自分は見てしまう。
こちらは矛盾の解消具合が面白く、鉄の艦の殴り合いにも燃える。（特に実弾設定！）往年の小澤さとるが描く名艦長たちの活躍を彷彿とさせる戦術戦がなにより良い。
ヤマトがたった一隻で勝てたのは、沖田戦術+超オーバーテクノロジー+度重なる偶然の幸運+敵反乱分子で、これでもできすぎだが、できすぎを良く追っていた。
なんせ旧作シリーズはここんところを全部、愛の力と真田の科学力でごまかし続けたので、何作作っても嘘くさかった。

それでももちろん、最初のヤマトに魅力がなければ、何も生まれてはこなかったでしょう。

返信する

みんな必死だね（笑）

たかがアニメだ。
もう少し気楽に見れば？
面白いアニメだと思うよ。

ヤマトはやっぱり実写版の破壊力が凄いよね。

返信する

子供時代によくテレビでよくやっていた。
当時小学生低学年だったからそれほど熱狂するまでもなく何となく見ていたけど、ガンダムブームが始まるまでは小さなプラモとかも良く買ってたな。
双頭三脚戦車と超巨大戦艦が今でも記憶に残っている。

返信する

そう言えば、宇宙戦艦ヤマトが流行っていた時代、よく駄菓子屋やおもちゃ売り場に行くと、こういったパチモンプラモをよく売っているのを思い出すな。
ヤマトと名乗れば売れたのか？
今だと、著作権違反で訴えられるな。

返信する

記憶の彼方に埋もれさせておいた方がいいこともある

すべてはこの事実が発覚したことで終わった

返信する

こうして見ると、
リメイクした2199は、初期の矛盾点の
辻褄合わせのために製作された感じがするな。

返信する

特に2199で今更ながら気付いたのが、
「あ、食料も調達できる地球型のビーメラがあるんだったら、ここに移住すればいいじゃん」ってこと。

返信する

ガンダムってリアルなのか？
ﾅﾝﾄｶ粒子とか巨大コロニーとかシャアの年齢が20歳とか、あれもかなりムリヤリな印象だが

返信する

総統がのちに大ファンだったYMOと組んではっちゃけまくったのは嬉しかったなあ。
伊武さんの大ファンにもなってしまった。
演技派の重鎮のくせに、いまだにおふざけも厭わないあたりが素晴らしい。

返信する

俺はハイジ見てたから、ヤマトをちゃんと見たのは劇場版が初めて。それから再放送→さらばへと続く。

返信する

まだ松本零士と西崎義展が仲違いしていない時代か・・・・・・

返信する

そして
まだ海底に眠る大和がいかなる状態にあるか発覚していない時代か・・・・・・

返信する

松本零士と西崎義展の「宇宙戦艦ヤマト」についての争い
http://www.newyamato.com/main1.ht...

返信する

松本零士とヤマトの関係は、例えれば安彦良和が機動戦士ガンダムの生みの親を名乗るようなものだよね。
「ビジュアル面をはじめ作品に多大な寄与があったことは確かだけど
別にあんたが中心になって作り上げたものじゃないだろ！」っていう。

返信する

>>21

返信する

久々にＴＶ1作目を見直したんだけど、話いい加減だし絵は汚いし、でもやっぱり面白い。
西崎成分が入ってこそのヤマトなんだなーとつくづく思った。
もちろん世界観を作り上げた松本の功績も大きい。
2199は上でも出てたように辻褄合わせを楽しむぐらいで、それ以上のものはなかった。
実写版はギバちゃんの真田への成り切りぶりを見れただけでもよしとする。

返信する

ガンダムのトミノはヤマトのセル画を描いている時、
西崎が指示したとおり描かなかったので、ものすごく怒られたと言う話を聞くが・・・・・

返信する

初代最大の矛盾はしっかりガミラス本星を滅ぼしておいて、「必要なのは愛し合うことだったんだ！」などと突然言い出すところ。
2199はガミラス人のメンタルをしっかり描いてたし、初代ほど血気盛んだったら戦闘班長や艦長代理なんか勤まらない古代を大人にしてたよ。
逆に実写版は男のヒステリー大会みたいで見苦しいばっかり。なんでキムタク古代に人望があったのかもさっぱりわからない。何の共感もできなかった。

返信する

>>25
別に矛盾はしてないだろ
ガミラスと和解するのが目的じゃないんだからな
当時はまだ戦争体験者のスタッフも多かっただろうし問答無用で侵略してきた相手に
ｱｲﾂﾗにも言い分ｶﾞ〜などという現代的お花畑発想は無かったんだろう
ガミラス＝ナチスという設定だったし全滅させるべき存在だったんだろうな

返信する

全滅させるべきものを全滅させたらそれでいいじゃん。終わりじゃん。
ところがそれまでの葛藤も前フリも何もなく、いきなり「星を滅ぼした」などと泣く雪。
自分がその張本人のくせに愛がどうのと腹を立て、銃を投げる古代。この唐突な変化はおかしいだろ。
スタッフに現代的お花畑発想がなかった？うそつけ、当時こそが骨抜きの自虐史観培養中、お花畑のど真ん中だ。

返信する

やっちまった上で勝者だからこそ言えるセリフを吐く。
何もおかしくはないな。

返信する

オレの人生めちゃくちゃにしやがって！
西崎死ね！

返信する

ガミラスと戦いに行ったのではなく、コスモクリーナーを取りに行ったんだよ。
目的地が近くなってはじめて、敵の本拠地と二重惑星だったことがわかった。
それからガミラスに牽引されての本土決戦。

だったっけ？

返信する

西崎いなきゃ、アニメ見たりグッズ買ったりなんて暗黒の青春送らずに済んだかもな。

返信する

>>27
元々1年間(4クール)放送する予定が低視聴率で半年(2クール)での打ち切りが決まったから
展開が強引になったんだろ
大目に見てやれよ

返信する

>>30
あってますよ

だから航海（宙？）中は「極力戦闘を避けたい航海班」と「見敵必殺の戦闘班」で、
しょっちゅう喧嘩してた
古代に至っては捕虜になった敵パイロットも殺す勢いだった

返信する

>>27
言葉の上では矛盾満載、でもやらなきゃ地球滅亡、死に物狂いで
本当にギリギリの戦いをしたからこそ、その矛盾を超えて出て来る
心からの言葉、というのがミソだと思う。
ここから、沖田の「ありがとう」につながるのが本当に凄い。

返信する

まあ>>26は徹底的にズレてるけどな

返信する

かっこいいよね
2199のだけど、やっぱ最初にデザインした松本零士はスゴイ
あとからディテールアップなんて誰でもできる
発想とか最初に基本デザインした人物こそ偉大だ
戦艦大和を生んだ我が国の先人方も

返信する

最初のヤマトと２１９９のヤマトはスケール違うの？

返信する

はぁ？　んなわけねえよ

返信する

>>37
2199のヤマトに関しては
「旧作のヤマト、大昔の戦艦の屑鉄をくり抜いて宇宙船を造ってるとか全然幼稚でリアルじゃないわｗｗｗ」という
2199信者も大喜びした”リアル指向”の産物として
「新造戦艦のカモフラージュのために”大昔の戦艦大和の屑鉄に見えるカバー”を施した」というリニューアル設定がなされてる。
だからスケールも違うし、もっといえば戦艦大和の生まれ変わりですらないので、
大和に酷似した形状をしている物語内の必然性もない。

返信する

しかし2199でクズ鉄大和の主砲が動きだし、敵偵察機を実体弾でこなごなにするあたりは
旧戦艦に由来あるなし関係なしに嬉しい描写だったよ。

返信する

かっこええやん

返信する

子供の頃 宇宙戦艦ヤマトのファンで小遣いでプラモ屋行って何故か間違えて普通の戦艦大和のプラモを買ってしまった(^_^;)

返信する

さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち　1978年
テレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト』の続編であり、「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」の第2作。
総集編だった劇場版第1作と異なり、完全新作のオリジナルストーリーで地球と白色彗星帝国との戦いを通じてヤマト乗組員達の死が描かれた。
1977年公開の劇場版『宇宙戦艦ヤマト』の成功を受けて、同年11月に本作の製作が決定した。
第1作のようにオフィス・アカデミーの制作だと正月映画となるため、夏休み公開を目指して制作能力の高い東映動画が制作に参加し、以後、東映動画は昭和の宇宙戦艦ヤマトシリーズの劇場版を担当することになっていく。
脚本と絵コンテに4か月をかけ、1978年5月24日に製作発表が行われた。
配給を担当する東映の岡田茂社長は配給収入の目標を15億円としたが、目標を上回り前作の2倍以上の21億円とアニメ映画史上に残る大ヒットとなった。

返信する

[YouTubeで再生]
主題歌の歌手には人気歌手の沢田研二を起用した。
1978年5月の製作発表記者会見で西崎義展プロデューサーは「これで、ヤマトを最後にしたい」と語ったが・・・
反響
観客動員数 400万人
興行収入 43億円
配給収入 21億2000万円
1979年7月には、劇場版『宇宙戦艦ヤマト』（スターシャ生存編）とラストメッセージを改訂した本作が「宇宙戦艦ヤマトフェスティバル」として東映洋画系でリバイバル公開され、配収5億1000万円を記録した。
この興行成績（金額ベース）は12年後の『魔女の宅急便』まで破られなかった。
スタッフ
企画・原案・製作・総指揮：西崎義展
監督：舛田利雄
監督・総設定：松本零士
プロデューサー：吉田達
原案：松本零士、舛田利雄
脚本：舛田利雄、藤川桂介、山本英明
音楽：宮川泰
アニメーション・ディレクター：勝間田具治
助監督：棚橋一徳
絵コンテ：安彦良和
総作画監督：湖川滋（現・湖川友謙）
テクニカルディレクター：石黒昇
作画監督：小泉謙三、荒木伸吾、芦田豊雄、宇田川一彦、落合正宗
SF設定協力：豊田有恒
衣装デザイン協力：花井幸子
現像：東映化学
アニメーション制作：東映動画

返信する

本作>>43公開の2か月後、テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2』が決定。
本作と『宇宙戦艦ヤマト2』はストーリーの大要は共通しているものの、結末が大きく変更されている。

『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』の後発作品は、主役とヒロインが生き残った『宇宙戦艦ヤマト2』のストーリーを受け継ぐこととなる。

監督である松本は戦争の記憶の残る時期に発表された前作において「目的を果たし、生還する」というメッセージ性を強く意識しており、ゆえに彼は本作の結末が特攻を美化するとして良しとせず、「生き残って再建の苦しみを描くべき」と主張した。

一方、安彦良和によると、本作がヒットした結果、製作側は「もっと続編が作りたくなっちゃって、また生き返らせろというんですよ（笑）」ということになり、安彦は反対したものの本作のキャラクターは生き返り、続編を制作することになった

返信する

森雪　　　

返信する

。

返信する

。

返信する

2002のラストはどうなるのだろう…興味深い

返信する

とにかくスコアが素晴らしいよ。
これだけ音楽がよくできた映像作品は、ジャンルの括り関係なしに他になかなかないと思う。

返信する

昨日、新たなる旅立ちを久々に見てたんだけど、画は汚いがさらば以降の長編では一番面白い。
永遠にや完結篇の無理矢理感があんまりないから、すんなり楽しめる。
私ごと撃て！やイスカンダル消滅時に喚いたり叫んだり、デスラーがこの話はやけに人間臭くなってるのもいい。

返信する

森雪の中の人は現在声優兼講談師

返信する

復活篇からなんで外されたのか、西崎のやることは解らん。
劇場に見に行ったとき、窓口で「森雪一枚」と言ったとか。

返信する

>>51
新たなる旅立ちの人間ドラマは良いよねえ。
伊武さんの演技本当に凄い。

返信する

ブルーノアがコケたからテレビのヤマトは突っ込ませてはいけない！
金儲けしか考えてない
それに騙されるアニメファン

返信する

やっぱ、アナライザーのセクハラがないとな。
スカートめくりとタッチは必須だろ。
2199はこの辺がわかってない。

返信する

そもそもセクハラなくても、女性クルーがたくさんいる2199は
萌え要素過多なので、アナライザーがチャラけてはやりすぎな感じがする。
重責を担うヤマトのサブフレームがふざけるのもねえ…

だが！だが！ワープ透けは最後の一枚までやってほしかった！

返信する

新しいやつのアナライザーがタチコマ

返信する

森雪は人生初の萌えキャラでした

返信する

アナライザーのセクハラは真田さんの指示
いや趣味。

返信する

アニメブームを作ったヤマト
2199でヤマトはもちろんトップをねらえやタチコマ、沈黙の艦隊を出して
古いアニメを終わらせた

返信する

「沖田さん、僕はイヤです。 ここで撤退したら、死んで行った仲間たちに顔向けできません」
「沖田さん、男なら戦って、戦って、戦い抜いて、１つでも多くの敵をやっつけて死ぬべき
じゃないんですか」

古代守という男気キャラを活かせなかったのは
本当にもったいなかった

返信する

宇宙戦艦ヤマト 《冒険王 オリジナル》 復刻版発売決定
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68326...

返信する

>>42
ヤマトはメカコレ以外は高くて買えなかったので、ニチモの30ｃｍシリーズの大和をスクリュー無しで作って遊んだなぁ

返信する

>>52
＞森雪の中の人は現在声優兼講談師

声優兼講談師って結構多いよね。

返信する

・・・・・

返信する

>>62
古代守の男気はキャプテンハーロックへと引き継がれているはず・・

返信する

ヤマトを事実上一撃で葬り去ったグレネードランチャー付きのアサルトライフル。

返信する

>>45の拡散波動砲だが、「穴が六角形なのに、なんでライフリングがあるの？そもそも弾じゃないんだから、それ意味ねえじゃんよ」と疑問を感じてた。

返信する

とゆーよりセレーション？かな

返信する

子供だったから、難しいことなんぞ何も考えずに、ただ観てた。
ど根性ガエル観るのと一緒だよ。

返信する

ヤマトは真下の防御が手薄すぎるんじゃないかな。

返信する

[YouTubeで再生]
1973年の初め頃にオフィスアカデミーのプロデューサー西崎義展が虫プロダクションの山本暎一に声をかけ企画を立ち上げた
ロバート・A・ハインラインのメトセラの子ら（地球脱出） ハヤカワ文庫SF 　に刺激を受け、豊田有恒やクリスタル・アート・スタジオ（スタジオぬえの前身）といったSF界の人材が参加して練られたものである。また松本の『セクサロイド』で機械と人間がうまく共存している描写に共感を覚え、女性のイメージが西崎の理想像になり、デザイン監修を持ちかけたところ、「全てを任せてもらえるのでなければ」といったんは断られた。

1974年の4月頃になって、松本零士がデザインのスタッフとして参加依頼を受けた。これは、設定制作の野崎欣宏の推薦によるもので、既に『宇宙戦艦ヤマト』のタイトルも読売テレビでの放映も決定していた段階での参加だったが、結果的にキャラクターや個々のストーリー作りなど作品制作に深く関わるようになる。松本は、上記の1973年の企画書にあったキャラクター設定・メカ設定を一新し、1974年5月21日に基本ストーリーの初稿を執筆した。「ガミラス」という名称が初めて使われたのも、この稿である。
1974年6月末に監督を務める予定だった山本暎一が他の仕事のためヤマトから抜けることになったことにより、松本が石黒昇のサポートを受けながら監督も務めた。松本は、キャラクターやメカのデザインをするとともに、『新選組血風録』を元に若者の集団劇を構成した。

1974年8月に読売テレビに売り込むためのパイロットフィルムが制作された。

返信する

宇宙戦艦ヤマト

返信する

>>2
俺もだ。
ヤマトは必ず見てたしプラモも買って
散々、作った。
ガンダムが始まったらヤマト？
『あー、そんなのあったね』だよ。

返信する

>>76
これやたら長く感じた。
確かにヤマトは人間ドラマだけど、ホテル内の人間ドラマを観たいわけじゃないんだよね。
ガミラスと人類のつながりを示して2022につなぐには必要なんだろうけど。
2022すべては未見だけど、旧作での唐突なデスラーのライバル化、ガミラスとの友好化を描くのに苦労が見えるね。

返信する

>子供の頃 宇宙戦艦ヤマトのファンで小遣いでプラモ屋行って何故か間違えて普通の戦艦大和のプラモを買ってしまった(^_^;)
今ならコレと間違えて欲しいと思ってる
とは言うものの、『２１９９』でヤマトがガミラス艦隊の真っ只中に単艦で突入して無双する場面を見ると
『旭日の艦隊』最終巻で我らが超戦艦日本武尊が後世ナチスドイツ艦隊に対して奮闘するシーンとダブってくる

返信する

阿久悠氏による西崎義展氏の情状酌量のための嘆願書（2000年）一部抜粋

　西崎義展（弘文）氏との初対面の一会は、忘れ難いものがあります。それは、純粋さと情熱、あるいは、才能を支える稚気（ちき）といったものを、大の男が素直に示したからでした。西崎氏がプロデューサーとして華々しく活躍する直前のことで、私にとっては名前さえも知らなかった未知の人でもありましたが、半ば呆然とし、半ば憧憬の念さえ抱いたことを覚えております。
　テレビ・アニメーションとして、『宇宙戦艦ヤマト』がスタートする時に、テーマソングの作詞の依頼に氏が私のオフィスを訪れ、その作品の精神を伝えんと懸命に語った時のことです。テレビ版『宇宙戦艦ヤマト』の第一話『SOS地球!!　甦れ宇宙戦艦ヤマト』が放映されたのが、昭和四十九年十月六日となっていますから、その初対面の場があったのは、おそらく半年ばかり以前のことと思われます。
　こういう場に於て、熱弁をふるう依頼者というのはままあることで、それらのセールストークめいたものに酔わされることはめったにないのですが、氏の場合はそれとは違い・・・

　私はそれらの感慨もあって、『宇宙戦艦ヤマト』のテーマソングの詞を書き

返信する

完結編の映画はテレビ放送ヤバイかな！？

返信する

>>82コレが完結編です。　　

返信する

>>76
いまさら何をいうだけど、ヤマトのデザインもロゴも、キャラのネーミングも、コスチュームも、
全部松本デザインのまんまじゃん。
佐渡酒造とか結構苦しい(^o^;)
で、そもそも戦艦大和を飛ばそうって言い出したのは松本零士氏との事だし。
ヤマトが宇宙に飛ぶっていう着想を抜いたら何にも残らない。
やはり、松本零士の絵だったからこその、あのロマンだったんだなとしみじみ思う。
豊田有恒15％、松本零士50％、宮川泰30％、その他の方5％　くらいかな、、。

返信する

銃の向き逆じゃね？

返信する

>>86
刀を抜くみたいに抜くからこれでいいんじゃね

返信する

まあこれが松本スタイルなのだけど
実際はテクノロジーが進化するほど計器類はシンプルになるよね
なんで戦闘中にケーキの話？と子供の私は思っていました

返信する

沖田艦長って60代後半から70代くらいのイメージだったんだが、53歳らしい。
パパも波平も艦長も超えてしまったか。(；´Д｀)

返信する

ガンダム好きだけどヤマトも面白かったな。
敵メカの掃討三脚戦車が印象的で、４０年前後経過した今でも記憶に新しい。
後覚えているのは超巨大戦艦だっけ？　ガンダムもジオン系好きなせいか悪役メカに心惹かれる。
味方メカは「いて当たり前」みたいな感じで空気にしか思わない。自分が味方視点だということに気が付く。

返信する

森雪は初萌えキャラ
七色星団の決戦でドリルミサイルを抱えた爆撃機がヤマトの至近にワープアウトしたときに
恐怖と絶望の表情を貌に張り付けたまま、へなへなと腰を抜かして崩れるように床にへたり込む様が
妙に艶めかしくてこの上もなくエロっぽい

返信する

松本零士の絵が良かったダケで、その後の派生シリーズなんざ、どうでもイイ感じで、
マクロスなんかも同じで、岡崎つぐおの絵が良くて好みましたが、やっぱりその後の派生ストーリーなんざ、どうでもイイ感じ…

ガンダムもガンダムプラ人形ヲタは今でもガンダムが好きかもしれんが、アニメの原画が、パクリ上手な中国人商品のようなキャラクタ描写になっちまって、
ガンダムヲタ公が自己満足で派生ストーリーの描写・絵画をしているようで、【アニメなになんてばビジュアルだけ】なんだから、
アニメで派生ストーリーをやっとる者は、初代の原画・絵師に忠実にトレースしていたたきたいかと想います

初代・原画ヤマトから、こんなにキャラの絵が変わっちまったら、放射性物質とか浴びてしまって、遺伝子が変異してしまったキャラクター？
なくらいに、全く観なくなりました…

返信する

松本零士さん、お亡くなりになりましたが、彼が描く絵は、「彼にとっての理想の女性・美人さん」だったようで、
そのアニメの絵でしたが、ワシがションベンガキの時代に憧れた女性像としての影響を受けて、
このアニメ以外にも、たくさんの海外ドラマとかも放送される時代でしたから、
ワシは、長身でチビ・短足では無い女性に憧れるようになり、松本零士さんが描いてきたような、
この世の者とは想えないくらいの神様♪女神様♪級な素晴らしい女性・妻と結婚し、
神様♪女神様♪級な素晴らしい女性ですから、かなり強烈に「私が女♪誰にも負けん♪」であり、
しょっちゅう妻とのケンカは耐えませんでしたが、それでも美人さん♪であり、ワシもワシのプライドを以って、
一時期は、子育て・金に大変だった時もありましたが、きちんと美人・美男な子孫を残すコトがてきており、
「大和魂」であられるのは、松本零士さんが描いた美しい人物像にあるかと想います

返信する

日本人は、「容姿・外見より中身・性格」だとかよく言いますが、この原作者は嫌いで、節操無いコトをして
容疑・逮捕される節操の無さにあり、この宇宙戦艦ヤマトも、ヤクザ的なゴリゴリストーリーで死んだ者をまた復活させており、
今でも・戦艦大和・ヤマト信者さんとかおるようですが、松本零士が描いたような美人さん♪美男さん♪と、
ラブラブできとらんヒトたちってば、度々「人並み♪平等♪」だとかのクレームを自国民・自国に起す輩ばかりが多い日本国であり、
美人・美男な絵や写真・映像を観て、それを理想とするなら、きちんと自分自身もそうしましょうね♪

あ、コブラの、「寺沢武一」もお亡くなりなられたかと…
寺沢武一さん、松本零士さんの描く女性♪の絵がトテモ好きで、ストーリーなんざどうでも良く、現役では桂正和の描く女性も好きで、
世間社会でいう美人・美男ってば、「見た目＝中身も遺伝素質によって形成されています」から、
子供・ションベンガキの時から、美しい男女像を観る・経験するコトの方が大切であると想います

文字・文書なんかダケで官能・洗脳されとる輩は、その思想・宗教感ダケでヤっとりゃ良いのです

返信する

古代進

返信する

森雪

返信する

沖田艦長

返信する

沖田艦長

返信する

佐渡先生
みーちゃんは沖田艦長の帽子の中

返信する

イスカンダルのスターシャ

返信する

デスラー総統

返信する

佐渡先生、現実にいたら奇形だよな。

返信する

西崎義展がヤマトに引き入れた切欠は
この画あたりからだっけ
https://bbs42.meiwasuisan.com/manga/1462665047/03...

返信する

>>91

返信する