幻魔大戦  


▼ページ最下部
001 2017/12/19(火) 01:34:37 ID:Zi8sylB8ME
○スタッフ
製作:角川春樹・石森章太郎(石ノ森章太郎)
原作: 平井和正・石森章太郎
脚本:桂千穂・内藤誠・真崎守
監督:りん・たろう
キャラクターデザイン・原画: 大友克洋
作画監督:野田卓雄
作画監督補佐:富沢和雄
美術監督:椋尾篁
美術:男鹿和雄・窪田忠雄
撮影:八巻磐
スペシャルアニメーション(クライマックスの作画等):金田伊功
音楽制作:角川レコード(販売元:キャニオンレコード)
音響監督:明田川進
玩具&プラモデル制作:バンダイ
効果:佐々木英世・倉橋静男・柴崎憲治
編集:田中修
製作協力:マッドハウス(アニメーション制作)・マジックカプセル
角川春樹事務所作品

◆キャスト
東 丈:古谷徹(幼年期:恵比寿まさ子)
ルナ:小山茉美
ベガ:江守徹
東 三千子:池田昌子
沢川 淳子:潘恵子
フロイ:美輪明宏
幻魔大王:佐藤正治
カフー:穂積隆信
ザンビ:永井一郎
ザメディ:滝口順平
江田 四郎:塩沢兼人
ソニー・リンクス:林泰文
タオ:原田知世
ヨーギン:槐柳二
アサンシ:田中秀幸
サラマンダー:内海賢二
オライリー署長:寺田誠
女占星術師:白石加代子
侍従長:宮内幸平
アナウンサー:矢田耕司
黒人ギャング:塩屋翼、塩屋浩三
若い女:加藤友子、青木典子
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BB%E9%AD%94%E5%A4%...

返信する

002 2017/12/19(火) 06:07:04 ID:9AF6gv4yxk
高校生やガキや老人にやっつけられてしまう幻魔のショボさに唖然とした懐かしい思ひ出。

返信する

003 2017/12/19(火) 06:46:32 ID:l.x3ryCqPs
しかし、何故、永井荷風が出てきたのが謎。
この頃から、カラダから発するオーラ表現が出始めたンだね

返信する

004 2017/12/19(火) 06:51:55 ID:hJG56JH0YQ
好きですね

返信する

005 2017/12/19(火) 08:54:22 ID:BF9jvpmQ3g
お姉さん(*´д`*)ハァハァ

返信する

006 2017/12/19(火) 19:07:14 ID:dV6RHImrrk
ベガの最後の語りが好き

返信する

007 2017/12/19(火) 19:22:11 ID:A6HAlsDCic
爺です
80年代ってプロモーションか効いてた時代だよね
それはそれで良い思い出

返信する

008 2017/12/19(火) 23:12:34 ID:zjU.nRemxU
お姉さんがレイプされかけたところでオナニーした少年の頃。

返信する

009 2018/03/09(金) 02:11:07 ID:vacVz1Qu6.
さほどディープではないレベルのコミック・アニメファンにまで大友克洋の名前が知れ渡り、
その分野で一躍メジャーな存在になっていく契機となった作品。
漫画の世界では80年代を通じて「緻密でスタイリッシュに洗練された描線」を指向する潮流があって、
大友はそれを牽引する存在だった。
90年代以降の反作用的なトレンドとかを考えると、彼がこの作品に参加しなかったらどうなっていただろう、と思う。
「知る人ぞ知る」マニアックな漫画家のままだったら…。
話を端折ってしまうが、今みたいに若い女の子が少年誌の漫画を読む時代は10年位遅れていたかも知れない。


ついでに、俺的にはキース・エマーソンの名を強烈に刻み込まれた作品でもあるな。
この映画のせいで俺はプログレ冥府魔道に入る羽目に…。

返信する

010 2018/03/18(日) 17:46:17 ID:CJm03LDaJ2
警告 ハルマゲドン接近

返信する

011 2018/03/19(月) 02:05:37 ID:/z8LD5ZvNw
サイオナニクス戦士なのにいつになったらお呼びが掛かるのか・・・

返信する

012 2018/03/19(月) 11:39:05 ID:g.etjr0nhU
他の人も書いてたけど、
魔女っぽい奴がOPで語る
ところが最初で最後の山場。

返信する

013 2018/03/21(水) 12:55:00 ID:jsVgToPwBQ
「へ?これで終わり?なんじゃそら」って位の拍子抜けエンディングだったな。
無理に大団円に持ってく必要なかったのにな。それこそ石森版の終わり方でよかった。
翌年のナウシカも然り。

返信する

014 2018/03/21(水) 13:15:24 ID:cX045VXx26
故キース・エマーソンの音楽が秀悦
シンセサイザーの音色は十分現代でも通用する
ローズマリーバトラーのボーカルも圧巻
日本の屎アニメには勿体無い

返信する

015 2018/04/07(土) 18:56:22 ID:e7ifKeIj5k
脚本がクソなせいで大友キャラと音楽しか取得のない角川アニメになってもた
ベガのでっかいソフビが欲しかったなぁ

返信する

016 2018/05/19(土) 18:37:00 ID:4borLsIHQM
>>8あと、東が歩いているシーンのバックのポルノ映画館の看板。

返信する

017 2018/06/17(日) 09:18:00 ID:4elzV6eeiQ
東姉弟の関係性が漫画版作者である石ノ森章太郎姉弟の悲話とオーバーラップして
なんか切なくなる

返信する

018 2018/07/10(火) 23:46:24 ID:amV9wbPEmw
これ、原作の平井と石森はオカンムリだったらしいな。
まあ、あの結末じゃあな。
 
パンフにあった原作者の言葉、うろ覚えだが、

平井「私はこの映画をみていない」
石森「原作料をもらった。作品を汚された慰謝料である」

返信する

019 2018/07/21(土) 15:40:09 ID:herCFU8HbI
ジョウとルナさん夫婦だったの〜!!  35年目の真実目が覚めた!!

返信する

020 2018/07/24(火) 22:11:13 ID:fLVo47umgs
アニアカ聞いてんじゃねー

返信する

021 2019/08/06(火) 22:07:49 ID:L0vxgMuwSU
幻魔大戦  1967年『週刊少年マガジン』(講談社)に平井和正と石森章太郎との共作として連載
しかし連載は、地球に急接近するドクロ模様の月と、その前に立ち尽くすかのように見える超能力者たちを描いた見開きの絵をもって、人類の敗北を暗示して終了する。

新幻魔大戦 1971年からSF小説誌『S-Fマガジン』(早川書房)で連載
平井と石森の共作による。少年マガジン版とは別の時間軸(=東丈が存在しない世界)の破滅した未来から江戸時代に遡る
当初は純然たる漫画であったが、途中から平井の文に石森の絵がつくという絵物語と漫画の折衷になっていき、やがて完結することなく中断を迎える。

真幻魔大戦 1979年から平井と石森の2人は徳間書店刊誌上で個別に継続。小説『SFアドベンチャー』、漫画『アニメージュ増刊 リュウ』

返信する

022 2019/08/06(火) 22:43:24 ID:L0vxgMuwSU
徳間書店刊『リュウ』1979年5月〜 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%...
誌名は創刊当時の看板漫画家の石ノ森章太郎の過去作「リュウ三部作(『リュウの道』『原始少年リュウ』『番長惑星』)」に由来
(因みに本誌創刊号から安彦良和の初漫画作品「アリオン」連載。タイミング的にガンダム1stTVシリーズ第1話1979年4月7日放映と重なっている)

VOL2での平井と石森の対談は、サイボーグ009から幻魔大戦へシフト中にアシスタントから独立した永井豪の司会。週刊少年マガジン編集長の内田 勝の・・・

返信する

023 2019/08/06(火) 23:02:21 ID:L0vxgMuwSU
[YouTubeで再生]
といった3年後に角川が>>1を・・・どうしてこうなったw

>「角川アニメーション映画」第1作であり、実制作をしたマッドハウス黎明期の長編映画の一つでもある。また漫画家の大友克洋がアニメーション制作に初めて参画した作品
>大友の起用は監督のりんたろうからの推薦。マッドハウス社長の丸山正雄は、ヒロイン・ルナのデザインを可愛らしいものにするよう要望したが、大友は「可愛い顔は描けない」としてこれを拒んだ。
>平井>デコッパチで不細工な東丈は困る、という以前にO氏が全く幻魔大戦のスピリットを理解していないことが露呈、自分の『幻魔大戦』ではない、原作料を含めてアニメ化に関する諸権利を放棄

>>18www

返信する

024 2024/02/05(月) 04:41:05 ID:IueshCPPIg
>原作者として参加したテレビ作品に対しては技術的な部分以外に不満はないとしているが、自身の既存の作品を映像化する際は身を切られるような想いであったといい、設定変更には抵抗が

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:11 KB 有効レス数:24 削除レス数:0





懐古アニメ昭和掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:幻魔大戦  

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)